Carbonbike REVO X – カーボンバイク レヴォ エックス –
最高のパフォーマンスをサポートするフルカーボンハンドサイクル
カーボン製ハンドサイクルの先駆け
ロードレースなどの自転車競技では重量の軽いカーボン製バイクが以前から主流となっていましたが、ハンドサイクルではフルカーボンのものをつくりあげるのは高度な技術を要するため、アルミニウム製が一般的でした。
その中で、自身もパラスポーツ選手であったフランツ・ニートリシュパッハが世界ではじめてフレームがすべてカーボンでできたハンドサイクルをつくりました。
現在では、カーボン製ハンドサイクルを製造する会社はいくつもありますが、「カーボンバイク」はその先駆けとして、まさにその名にふさわしいハンドサイクルメーカーです。
フレーム、フォークはもちろんのこと、バックレストやハンドル、チェーンガードもカーボン製です。
多くの実績
カーボンバイクはさまざまなカテゴリー、さまざまな国の代表選手に選ばれています。
カーボンバイクユーザーのメダル獲得実績(2016リオパラリンピック)
Rafal Wilk(ポーランド,H4,TT,金)
ルカ・マッツォーネ(イタリア,H2,TT,金)
エルンスト・ヴァン・ダイク(南アフリカ,H5,Road Race,金)
パウロ・チェケット(イタリア,H3,Road Race, 金)
Donyon Lee(韓国,WH3-4,Road Race,銀) など
仕様
駆動輪 | 26インチ |
---|---|
後輪 | 26インチ 、または20インチ |
ギヤ | 11段階STI変速機(フォーク取付)、シマノ製 Ultegra Di2(11段階、電動、オプション)、 XTR DI2(11段階、オプション) |
ブレーキ | リムブレーキ、パーキングブレーキ 、ディスクブレーキ(オプション) |
その他 | テトラ用オプションあり |