お客様の声 クッション

最も良いクッションの一つと感じています(松尾 清美 様/佐賀大学大学院医学系研究科 准教授)

氏名 松尾 清美 様(佐賀大学大学院医学系研究科 准教授)
第9胸椎損傷
使用クッション クラシックXS

圧計測装置(FSA)を用いた計測

圧計測装置(FSA)を用いた計測比較を行った結果、特殊空気室構造クッションやバルブ開閉空気調整クッションなどの空気層を持ったクッションに比べると、圧分散機能は少し低いという結果でした。しかし、身体を少しでも動かすとその動きによって、瞬時に座骨の圧が低下しますし、圧が高まるまで時間を要しています。つまり、圧減少変化の反応が機敏で、高まるまで時間を要するという結果です。

上肢や下肢、あるいは体幹で、姿勢を少しでも変えられる方にとっては、圧分散が良いと評価できます。また、自分の身体を全く動かせない方、特に臀部の位置や左右の座骨への重心移動を全く行えない方は、臀部の圧が同じ部位に集中する可能性が高いので、姿勢変換機能を持った電動車椅子を使って、姿勢変換することが必要となるのではないかと思われます。

1年間使用した結果、臀部の座骨部位周辺が数ミリ下がって変形していますが、体重が2㎏ほど増加していますが、圧分散性は良くなっています。

このクッションを1年間使用した感想

私は第9胸髄損傷で完全麻痺という身体機能で、へその上5cmから下が完全に麻痺しています。これまで使用したクッションでは、長時間使用すると、おそらく痛みで脊髄反射がおこり、下肢がピクピクと動いていましたが、このクッションではこの反射が随分少なくなりました。

また、臀部周辺に普段は汗をかくことがありませんが、他のクッションに長時間座っているとじっとりと、夏と冬関係なく汗ばんだ様な状態になっていましたが、このスティムライトクッションを使い始めてから、そのような状況がありません。その理由は、痙性が少なくなったこと、クッションの通気性が良いことなどがあげられます。臀部にトラブルも障害も現れていません。

総合判断

1日17時間、1年間使用した総合判断は、大変気に入っています。これまで使用したクッションの中で、最も良いクッションの一つと感じています。多くの方へ紹介していきたいと考えています。
また、今後どのように変化していくか、確認していきたいと思っています。

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